パナソニックからノートPCを充電できる壁埋込型USB Type-Cコンセントが登場「WTL1488」
壁埋込型のUSB Type-Cコンセントに新製品が登場、今度はノートPCの充電にも対応する最大60W出力のWTL1488です。色はコスモシリーズワイド21など艶ありの3色と、アドバンスシリーズなどのマットな表面の3色の合計6タイプです。
WTL1488W セラミックホワイト
WTL1488B ブラック
WTL1488H グレー
WTL1488MW マットセラミックホワイト
WTL1488MB マットブラック
WTL1488MH マットグレー
WTL1488は金属枠付きということなので、マットとマットじゃないものの違いは、表面仕上げだけでなく、枠からのはみ出し寸法が異なっているはずです。コスモシリーズワイド21はでっぱりが大きく、アドバンスは小さいです。
詳しいことはVカタに掲載されたときに図面を見て確認してください。
価格はマットでないほうが2万1120円、マットが2万1780円ですが、電設資材なので実売はぜんぜん違う値段が設定されるはずです。
USB Type-C出力は2つあり、上側が最大60WでDC5V 3A/DC9V 3A/DC15V 3A/DC20V 2.25A、下側が最大10WでDC5V 2Aです。
ただし、同時利用の場合は上側がDC20V 1.5A(30W)で下側が5V 2Aとなりますので、ノートPCを充電するなら下側は使わないほうがいいときもあるでしょう。
同時に、USB Type-Cが1ポートのコンセントも登場しています。最大18W出力の「WN14841」で、こちらも3色+3色の6タイプ用意されます。こちらは枠なしなので、出っ張り具合は選ぶ枠に依存することになります。
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