レオパレスとか、壁薄い問題とか

レオパレス問題はこれから家を建てる人には注目すべきニュースかもしれません。せっかく建てた家が問題のある建て方だったり、基準に合致していないとなると非常に困るからです。ただ、これ、レオパレスだけの問題でしょうか。

レオパレスは賃貸では大手ですから、監視の目も多いです。そのために問題が発覚したと思います。ところが、小規模な工務店では量産することなく、1軒だけ問題のある建て方をしても居住者が異を唱えなければ発覚しないでしょう。

仮に問題が発覚して、その補修や保証をしてくれるとなった場合、小規模な工務店では逃げられてしまう可能性があります。裁判などして賠償が確定したとしても、払えないとなったら払ってもらえず、店を畳んで逃げてしまうかもしれません。

大手であれば、事業の継続性を考えた場合、保障に応じるでしょう。裁判などして賠償命令が出た場合は高い確率で払ってもらえるでしょう。

また、レオパレスの壁薄い問題ですが、もっと薄いところはいくらでもあります。レオパレスの場合、2階以上の部屋はフローリングとせず、カーペット敷きにしていると聞きます。ところが、個人経営のアパートやマンションの場合、そういったルールなしに壁薄い、天井薄い、無意味にフローリングとすれば、階下の騒音たるやひどいものになります。こういったノウハウが蓄積されていないのも小規模経営だったりします。

そう考える人は少ないでしょうが。大手だから不安、小規模だから安心ということは決してなかったります。家の場合は地元の工務店がいちばん、という言い方をする人もいますが、その工務店がいいところなのか悪いところなのか、頼んだ建築物がちゃんと建てられているかは玄人が監視していないとわかりません。素人が確率的にいちばん安全に頼めるところは評判のよい大手ハウスメーカーということになります。

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