パナホーム、トヨタホームが合弁でスマートホームに進化はあるのか?

トヨタとパナソニックの住宅部門が合弁会社を設立して統合されることが発表されました。これがスマートホームにどんな影響があるのでしょうか。

個人的な予想としては、進む可能性があるが、全体としては変化なしという予想です。

合弁会社のポイントとしては、パナソニックの連結から外れることです。つまり、パナソニック側としては期待しているようで現実を厳しく見ているということです。状況によってはパナソニック本体と距離を置く、と解釈できます。

もともと、パナソニックの住宅設備はハイクラスを狙ったものとなっている一方、パナホームの現実はそれほど上のクラスではありません。このままパナホーム事業を続けていくより、全方位で高いモノを売ったほうがいいのかもしれません。

そして、トヨタと三井物産が絡み、「街づくり」を強調しているあたり、クルマでしかアクセスできないところに住宅地を作り、コネクティッドカーとしてクルマを売り、それに絡んだスマートホームの住宅地を作るという感じでしょうか。

協業によって実現することも発表されましたが、ふつうに考えれば当たり前の話をしただけで、目新しいことはなく、合弁までしてやることでもないでしょう。

どちらかというと、メリットは新しいことをやったり規模を拡大するという実績づくりのため、トヨタや三井物産にあり、パナソニックは住宅事業を独立させただけ、というように捉えています。

新社長はパナソニック側ですが、営業的には当初はパナホームが主導するように見せたほうがやりやすいと思いますし、将来は変わる可能性があるのと、三井物産の出資にも含みをもたせていることから、なおさら流動的です。

ですので、今回の合弁会社ができることによってパナソニックの製品に何か変化が起きるのかといえば、あまりないと予想でき、トヨタを絡めて少しは発展があるかもしれないという程度ではないでしょうか。

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