刃先が動くタイプのコンセント機器は要注意、異常発熱の危険性もあり

刃先が動くタイプのコンセント機器があります。古くは3口の3つ口タップから始まったと記憶しています。壁のコンセントに接続すると平たくなって出っ張らずに使えて便利ですが、積極的にはおすすめできません。その理由は可動部に問題があるからです。

手持ちの3口分岐の機器がありますが、経年なのか最初からなのか刃先の動きが非常に軽いです。あまり接触していないようにも見えます。つまり、電気が通っているところの接触がそれほどきつくないということになります。

このように刃先が動きますが、

向きを変えるときにあまりに軽いということは、可動部がきちんと接触していなく、電気の通っている部分が細くなっている可能性が高くなります。

くるっと向いてしまいましたが、接触している部分が非常に小さい点になった場合、電流を流せばそこに集中し、抵抗分ができればそのぶんだけ発熱します。この発熱が大きくなっていけば発火などに繋がります。

センサーなど消費電力が非常に小さいスマート機器ばかりだと問題がないのですが、電気ストープなど消費電力が大きなものをつなぐと発熱は大きくなります。また、熱によって抵抗分が増えれば電圧が下がります。電流も小さくなる機器なら実際に問題が起こることはないのですが、スイッチング電源を使った機器では電圧が下がっても電力は維持しようとしますので電流が多くなり、そのような機器ばかりだと余計に発熱します。一度温まった熱はなかなか下がらず、発熱分が蓄積されてて発火などの現象につながります。

できればこのタイプの3口タップは使わないことに限ります。壁からコンセントが出っ張ってしまうのを防ぐためなど、どうしても使わなければならない場合は、可動部が軽すぎないかなど十分チェックすることをおすすめします。

 

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もし、買うならパナソニックもスナップタップ(WH2123WP)として販売しており、ザ・タップなどで使った限り、可動部も十分な強度があって問題なさそうですが、可動部が軽くなっていないか点検は必要です。

 

そして、壁にぴったりコンセントを付けたいというだけなら、可動部のない分岐もあります。パナソニックのコーナータップWH2023WPです。

 

 

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