海外のインテリアライトを使う際に問題となる電球のE26とE27の互換性、もっと簡単で安全に使う方法とは?

連休中に買い物をする人も多いと思いますが、そういった時間の余裕のあるときこそ普段とは違うお店やアイテムにチャレンジしたくなってくるかと思います。電気製品も日本のお店で売っているものとは違い、海外に目を向けると実にさまざまな製品があります。海外から発送してくれる店も多くあるほか、輸入している店もあります。

電圧の違いは国内で電球(LED電球)を調達すれば問題ありません。問題になるのは自分でコンセントか引掛けシーリングをコードの先に付けなければならないのと、電球の口金がE27と書いてあることです。

日本では通常はE26で数値が違うのですが、数値は直径のミリを示しているためわずか1ミリ違い。ですのでE27の口金にE26の電球はほぼ問題なく固定できます。

天井から吊るす電灯に限られた話ですが、電球をねじ込んでみて緩いのであればソケットごと国内品に交換してしまう方法もあります。引掛けシーリングも付いてるので電気の加工なしに使うことができます。

ただし、穴が一緒であればの話です。だいたい一緒で、製品はいろいろなところから出ています。家電店でみかけるのはヤザワのICL1です。

なお、海外モノは即危険という話をする人もいますが、海外製品でも海外の認証を通っていることも多く、しかも、電圧は日本の倍以上の国が多いです。中国も日本の倍以上の220V。見極めは自分でしないといけませんがきちんと作られたものであれば問題はないと言えるでしょう。

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