ノーリツ 給湯器の 920 930 表示の解除と対策

電気仕掛けと言いながら、ガス給湯器の話ですが、920エラー表示をリセットしました。やり方は下記の動画のやり方そのままです。動画作成の方への還元もあるので、やり方は動画で確認していただき、最後までしっかり再生してください。
そして実はリセットしたまま、中和器の対処をすっかり忘れていました。そのままだといずれエラーでなくて 930 の表示で停止ということになるらしいので、思い出した日に急ぎ処置しました。こちらも同じ方の動画です。後半の排水の考察まで見ることをおすすめします。
要は中和器を外して中の水を出して、さらに水を入れて何度か流すという方法でクリーニングしました。かかった時間は分解5分、中和器洗浄10分、組付け5分という感じでした。
動画でも外すのがたいへんというパイプのOリングは幸いにしてそれほど固着しておらず、少し力は必要でしたがすぐはずれました。組付けもシリコンオイルを使うまでもなく、水で濡らしていれば少しの力で奥まで入り、クリップでとめられました。これは給湯器の状態次第で、念のため動画のようにシリコンオイルは用意したほうがいいでしょう。ただし、出てくるお湯に影響すると思うので、オイルは使わないに越したことはないと思います。
やってみてわかったのですが、単に水の溜まりだったら中和器下からのドレンを解放すればそれでよく、さらにセンサーの電極というかコネクターを外しておけば、もうそれでOKのような気がします。
実際、エコジョーズの場合、結露排水を下水に流すことが求められていて、雨水には流してないはずです。ですので、中和器もバイパスしてそのまま流しても問題ないような気がしています。そのうえでセンサーは開放すればエラーにもなりません。
エコジョーズの排熱を利用して加熱の手助けをするというのは、非常にエコ(ロジー)でいいことだと思います。無駄な熱を大気に開放しない積み重ねが地球温暖化に有効ですし、世の中に多くある機械の総数がこうすることで、環境に与える影響は少なくないと思います。
しかし、動画の解説を見た限り、この中和器は本当に業界のエコ(ノミー)のために機能しているようにしか思えないところもあり、とれもいやなものを感じます。中和器は10年で部品がなくなると言いますが、仮に中和器は必要なものとしても、内部の炭酸カルシウム?はどこでもあるでしょうし、詰め替えるリビルト屋さんがあってもいいと思います。メーカーがリビルト品を斡旋してもいいくらいです。
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