リンナイのガス給湯器の故障を直してみた

電気仕掛けの家なのにガス給湯器です。壊れたからって急いでエコキュートにする必要なんてありません。簡単に直せるなら直したほうがいいのです。

前回、接触不良だったものを応急措置をしたのですが、その後で写真のように圧着端子を使って直してきました。応急措置以降、問題なく動いていたそうです。

原因はやはり設置業者が電線をむいてよじってターミナルに巻きつけただけだったので腐食して接触不良になったようです。ここで使うVCTというケーブルは細い電線の撚り線なので毛細管現象で水がどんどん吸い込まれていきます。経年劣化も大きいです。

この部分は最低でもターミナルに付ける場合は圧着端子につけてからのほうがいいです。そして、このノーリツの給湯器のターミナルは湿気も含めて空気に触れるところです。給湯器を交換する場合でも、ここで使っているVCTケーブルを流用して長期間使わなければならない場合があるため、メーカーが設計から気を使ってもらいたい場所です。

副作用については検証しなければなりませんが、コーキングで埋め込んだり、エアコンガムを詰めてターミナルやVCTケーブルが空気に触れないようにしたほうがいいかもしれません。

今回のは自分のモノではないので元のままにしました。これでも応急措置かもしれません。15年オーバーの機械ですし、このまま使い続けられるとは思えませんので、この給湯器の持ち主には給湯器の交換を検討してもらうことにしました。

とりあえずお風呂も入れてお湯も出ます。急いでやると選択を間違うことが多いのですが、少し時間の余裕があればガスのままにするか、エコキュートにするか、どの機種にするかを選ぶことができ、設置も良心的な業者を探す余裕もできるでしょう。

ちなみに、エコキュートの場合はリモコンへの電線はターミナルでなくて絶縁被覆付圧着スリーブでかしめる方式です。電気屋さんのほうが接触不良対策はしっかりしている感じです。

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