屋外コンセントのために分電盤の分岐ブレーカーを漏電ブレーカーにする

前にも屋外コンセントはちゃんとしたほうがいいと書きましたが、分電盤の子ブレーカー(分岐ブレーカー)を漏電ブレーカーにすることについて補足です。

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子ブレーカーを漏電ブレーカーにするのはとても簡単です。単に取り替えればいいだけです。電圧、容量(電流)、漏電の感度電流で複数種類がありますが、電圧と容量はもともとのものを置き換えるので同じにして、感度電流は少し敏感な15mAを選んでおくといいかもしれません。

家庭用の主幹ブレーカーの検知電流は30mAが多いので、子ブレーカーの感度を高めておくと子ブレーカーだけが落ちて主幹は落ちないと思いがちですが、実際は30mA未満の漏電なら子ブレーカーだけ落ちるかもしれませんが、そんな都合のよい漏電はなく、もう少し電流が流れてしまえば同時に落ちることが多いということです。

また、主幹を遅いタイミングで切れるタイプとする方法もありますが、そうすると子ブレーカーを全部漏電タイプにしないと、漏電から守ることが難しくなります。そのせいなのか、主幹でも0.1秒よりも遅く来れるタイプは家庭用ではないようです。

となると小ブレーカーを漏電ブレーカーにする意味は何? となるのですが、安全のために入れておくということです。電気自動車の充電用電源の推奨回路では分岐ブレーカーも漏電ブレーカーが求められていたりします。日産の推奨仕様では子ブレーカーは20A、感度電流は15mAとなっています。

パナソニックの分電盤用の分岐用漏電ブレーカーの型番は100V/200V兼用の20Aで感度電流が15mAならBSHE22022です。

 

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