ハンダで健康を害しないために、簡易的な煙吸い取り器があった
夏休みの工作で久しぶりにはんだ付けを長時間やるはめになりました。フラックスの匂いがたまらないというノスタルジックはおいておいても気になるのは健康への影響です。
そして、作業中、なぜか煙が自分のほうに向かってくるのです。これ、なんなんでしょうね。そこで、強制的に煙を処理するための機械がありました。扇風機を弱くかけて飛ばすという方法もありますが、吸ってくれてフィルターで処理する方法がありました。煙が邪魔みたいな話をしたら別の人が教えてくれたのものです。白光 FA-400です。
http://www.hakko.com/japan/products/hakko_fa400_feature.html
ファンだけと考えたら少しお高い? かもしれませんが、フィルターも装備していますし、白光の製品ということでブランドを信じたいと思います。
動作にはAC100Vの電源が必要で、コンセントが必要です。
フィルターも交換式であります。