SwitchBotを導入してみた【スマートスピーカーで操作 Amazon Alexa編】
SwitchBotを導入してみました。スマートスピーカー操作のAmazon Alexa編です。【購入注意編】【単体編】【ハブでネット操作編】の続きになります。Amazon Alexaは手順どおりだと登録ができないことがあったので別編にしました。
Amazon Alexaアプリが入っていて、アカウント登録などが済んでいて使える状態になっているところから始めます。設定操作はSwitchBotアプリから行います
SwitchBotのほうの歯車マークから設定を行います。
クラウドサービスのところを有効にして設定します。
最初は無効になっているので、これを有効にします。
有効にするとGoogle、Amazon、IFTTTが押せるようになります。
Amazon Alexaを押して設定するのですが……。
ところが、残念なことになります。
うまくいくこともあるようですが、こちらでやってみたときはうまくいきませんでした。
そこで別の方法です。Amazon Alexaアプリからスキルを追加します。アプリのホームの左上のいわゆるハンバーガーメニューから「スキル・ゲーム」を選びます。
スキル一覧です。ここから検索します。
SwitchBotで検索します。
カタカナのスイッチボットで見つかりました。
ここからだとスキルのインストールになりました。
「有効にして使用する」をタッチするとスキルが入り、SwithBotのアカウント入力になります。
ここれでアカウントを入れるとリンクされます。
リンクがされたところで、次に、機器の登録です。画面左上の×をタッチすると検出になります。
検出します。
45秒待ちます。
スイッチが見つかりました。
デバイスをセットアップを押すと完了します。
なお、検索しても見つからない場合もあります。その場合、過去にアカウント設定していた場合に、機器登録が残っている場合があります。何度も設定しなおす場合は注意が必要です。みつからない、となっていても実際に機器のところには登録された機器があることあります。
登録された機器です。登録されたばかりだといちばん上にあります。
機器のところをタッチすると、スイッチの画面になりました。
いちおう名前を変更しておきます。
Google Home編でも指摘していますが、名前の付け方によっては音声操作の際に誤解されて誤認識する場合がありますので、名前の付け方は慎重に。そして名前はここでつけなくても、SwitchBotのアプリで最初から設定しておけばその名前が引き継がれますので便利です。
Amazon Alexaのアプリではデバイスのところに「スイッチ」の項目ができました。スイッチの操作画面への入り口です。
これで音声操作も可能になります。
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