NHK(というよりもテレビ放送全部)が映らないテレビがソニーから登場と話題ですが……

すでにテレビ放送を見ていないという人も多いかと思います。ニュースは他で代替できますし、グルメや芸能情報なんかに時間を割いてるヒマでもなければ本当にテレビ放送を見る必要がなくなってきました。そして、ネット回線があってテレビドラマはTVerがあればもう問題なし、物理的に見れなかった地方局ドラマも見れます。

ということで、NHKが映らないテレビで話題のソニーの法人向けのBZ35F/BZシリーズですが7月6日発売です。最も小さい43型で約10万円といったところです。詳しくは以下のリンクで。

次に大きい49型はこちら。

さらにその上の55型はこちら。

65型。

75型。

そして、最も大きい85型です。

 

全6サイズのラインナップです。43型ならふつうの放送受信チューナーが入っているタイプよりちょい高、という感じでしょうか。ハイセンスやLGだとふつうの4Kテレビが43型で5万円くらいから手に入ることからすれば、もうひと頑張りしてほしい感じですし、ハイセンスやLGがAndroidTVとして放送受信のないグローバルモデルをさらに安く出してくれてもいいと思います。

NHKが映らない……機能は、まあ、テレビがあるだけで本当に見てないならNHKの受信料が無駄に徴収されることを考え、映像装置はソニーだ、って考えるならすぐにペイできる金額でしょう。

後々浮いた分はNetflixやAmazon Primeの支払いにあてたほうが有益です。ソニーにならってハイセンスやLGあたりからも同じようなものが出てくることを願ってます。チューナー抜くだけなんだから簡単なはずなんですけどね。でも、ソニーだといろんな機器でテレビリモコンが設定できるから便利。

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