台風は、大雨の点でやはり大規模でした

台風が過ぎて考えると、やはり規模は大きかったです。大雨の被害が報じられているとうりです。しかし、マスコミの報道を見て風被害を想定して望んでしまった点は大きく反省すべき点です。

前回も風被害は少しおおげさか、というニュアンスで記事を書いていますが、実際はかなり強い風が吹きましたが、目に見えて被害が報じられていません。

前回の風で倒木して電柱に影響があって末端部分で停電が相次いでいたり、2018年の関西地方の動画が繰り返し出されたりして、風を中心に対策をするような風潮だけにこだわってしまったのが、自分の反省すべき点です。

すでに前日の段階で雨が連続して降っていたことから、河川に大きな影響があるのは少し考えれば想像できそうなことでした。

この点は、次回の教訓として活かそうと思います。風、雨などを、全方位で確認しようと思いました。

もちろん、家の場所によって、風と雨、どちらに注意するかは異なりますし、注意する比率も異なり、準備も異なります。どういった場合にどうする、ということはよく考えていきたいと思います。

 

 

 

 

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