安いと話題のネットワークカメラ、ATOM Cam(アトムカム)を購入【開封編】

いくつかのIT系マスコミで新機能搭載のレビューが集中砲火されたATOM Cam(アトムカム)。2500円で購入できる格安のネットワークカメラで、多機能な面も強調されています。

2500円という価格が注目されていますが、今のところ販売は直販とAmazonだけで、必ず送料がかかります。Amazonでは送料分が上乗せされて3350円。直販では1台2500円で送料が700円からとなっています。

購入するための費用が3000円を超えてしまうのと、カメラは間に合ってるので購入を控えていたのですが、そろそろ1台くらい買っておこうかということで、購入しました。

まずはATOM Camを開封していきます。箱はとっても小さく、詰まっている感じです。

開けると、本体はクッションもなく入っていて、USB電源ケーブルとUSB電源アダプターも隙間なく入っています。

そのほかの付属品として、非常に簡単なセットアップガイドと、丸い鉄板と両面テープです。本体下部が磁石になっており、鉄板を固定したいところに貼り付けることで磁力で固定できるというわけです。

背面です。USB電源ケーブルをここにさしますが、奥まっていて付属品以外のケーブルを使おうとすると差し込めないことがあります。もうひとつのUSB Aは拡張用なのかセットアップガイドには何も書かれていません。

本体の足はこのように伸ばして使います。重心があまり動かないので上向きや下向きでも倒れにくいです。そして、この足ごと回転します。

丸いところが回転部分です。microSDカードスロットとその右は押しボタンスイッチです。設定に使います。

足の磁力はけっこう強いです。付属鉄板をがっちり吸い付けます。

付属のUSB電源アダプターは5V1Aです。電源は100Vだけでなく240Vまで対応します。

設定はアプリからです。アプリはiOS用が「ATOMスマートライフ」となっているので勘違いしていましたが、TUYAのSmart Lifeとは別物で、Smart LifeからこのATOM Camを登録することもできません。

つづく……

 

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