TP-Linkの ネットワークWi-Fiカメラ Tapo C100 を導入【インストール編】
TP-Linkのネットワークカメラ、「Tapo C100」が登場しました。これまでTP-LinkのKasaカメラとは全く別のラインのもので、アプリも別になっています。開封編に続いてインストールしてみました。
製品情報はこちらです。
アプリは「TP-Link Tapo」を使います。iOS用もあります。
起動してユーザーを登録するとこの画面になります。機器を足し込んでいきましょう。なお、これまでの「Kasa Smart」アプリとは違い、ユーザー登録も別です。
追加するデバイスです。日本で発売しているのはカメラの2機種のみです。もしかしたらスマートプラグもこちらに切り替わるのかもしれません。
画面に沿って、登録をすすめます。カメラは設置前にやっておくことがいいでしょう。設置の際もスマートフォンから画像を確認しながら微調整ができます。
まず位置情報をオンすることが求められます。
Tapoデバイスと接続です。いったん、いつも使ってる無線LANではなく、Tapoデバイス、つまりカメラを親機として接続します。
スマートフォンのWi-Fi接続画面でTapo C100に接続します。接続したら、戻って、元の画面の「接続済みです」をタッチすると次に進みます。
接続成功です。
次に、もともと接続する無線LANに接続しなおします。
接続してくださいと画面にでます。
無線LANの再接続がすんだら、デバイスに名前をつけます。
名前はなんでもいいです。
次に設置場所の設定です。
犬小屋にしてみました。
「これで終わりです」のとおり、これで設定完了です。
あとは説明が表示されます。本体にmicroSDカードを挿入すると画像の保存ができますが、保存しないなら挿入しなくても動作します。
ホーム画面にカメラが配置されました。
カメラをタップすると映像が映ります。カメラの前に置いた外箱が映っています。
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