地震があったので感震ブレーカー(BQX702)をつけてみた(2軒目)

3.11に向けて感震ブレーカーを付けてみましたが、もう一軒付けてみることにしました。分電盤がパナソニックのコンパクト21シリーズでしたらのでポン付け。30分もかからず完了です。ちょうど地震があったことで、注目が高まってます。

ちなみに前回はこちら。

3.11に備えて感震ブレーカー(BQX702)を分電盤に導入した~装着・設置編

3.11に備えて感震ブレーカー(BQX702)を分電盤に導入した~購入編

装着といっても分岐ブレーカーの空きにガチっとはめ込んでN相(中性線)に線をつなぐだけです。N相を外すということはちゃんと主幹ブレーカーを落として電気が通らない状態にしないとたいへんな事故になります。

ということで、いきなり装着後です。分電盤のカバーを開けて空きスペースにガチャっとやるまで5分もかかりません。

もちろん主幹ブレーカーは落とします。東京電力管内などでアンペアブレーカーがあるならこれも落としておけば作業はもっと安心です。

N相(中性線)を外します。

N相に感震ブレーカーに同梱のコードを付けます。このコードの感震ブレーカーに接続します。

以上です。あとは主幹とアンペアブレーカーを入れ、分岐ブレーカーを全部落として動作確認をしてみてください。

最後に感震ブレーカーがあることのシール貼付を忘れずに。ブレーカーの中とカバーの上と2枚あります。

簡単なので、ぜひ、導入を検討してみてください。

パナソニックの感震ブレーカーの価格は下記のリンク先でご確認ください。

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