東京アラートを自宅で表現してみるには、RGBW/フルカラー電球を使うといい
東京で新型コロナウイルス感染者が増え、「東京アラート」を発動しました。要は注意しろってことなのだと思います。都庁やレインボーブリッジを赤く染めていますが、これを自宅でもやる方法となるとRGBやフルカラーといった名前のついた電球を使うといいでしょう。
例えば、アイリスオーヤマのLDA10F-G/D-86AITGがそういうタイプの電球になります。
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この電球をガーデンライトやポーチライトなどに入れておけば、家の中だけでなくご近所にもアラートを示すことができます。点灯したところでなんだと思われそうですが、やはり社会とつながっていたいものです。
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この電球自体は持っていませんが、手元にあるのは「クラウドインテリジェント」アプリを使うRGB電球があります。そこでRGBやフルカラーとしている電球には注意があります。
白は通常の点灯の明るさがありますが、フルカラー点灯した場合は白よりもだいぶ暗くなります。ライトアップなどの照明を考えている場合は、明るさに注意して電球を選んだり電球配置や数を考えたほうがいいでしょう。スペック表には白色の明るさや消費電力しか書いてないので注意したほうがいいでしょう。
アイリスオーヤマのものはSmart Lifeアプリを使いますが、タイマーで操作できるのが点灯と消灯だけのようです。時間で色を変えて、ということはアプリでは難しいので注意が必要です。参考までにクラウドインテリジェントのアプリではオンとオフしかできず、何色でどの明るさで点灯させたかの情報は前に点灯させた状態を引き継ぐだけです。
IFTTTとの連携は可能で、IFTTTでどこかのネット情報を見て、そこから色を変えることもできるかもしれません。いずれ挑戦してみたいところです。