12V系統の夜間照明などをSonoff SVで制御
もともとはCDSセルで明るさセンサーを作って屋外照明のオンオフを切り替えていたのですが、Sonoff SVに切り替えてみました。
といってもそんなに難しいものではなく、小さい太陽光パネル、適当なチャージコントローラー、使い古しのカーバッテリーに12VのLED照明を使っていました。バッテリーや太陽光パネルの容量は適当ですが、夏場はよくても冬場は充電不足になりかねないので、そこはうまく運用してください。
もともと、簡易なソーラーガーデンライトを使っていたところを、暗いのと朝まで電池が持たないので少し大きいソーラーパネルとバッテリーに置き換え、LEDももう少し強いものを12Vで駆動するように改造したものです。
ソーラーパネル、チャージコントローラーは適当です。値段やサイズから20Wくらいにして、チャージコントローラーも適当なものを揃えました。数年前なので今とは売ってるものが違うようです。
バッテリーはクルマのバッテリーの使い古しを使っていますが、ないなら新品です。バッテリーは使い古しでも資源として値が付くので、もらってくることが難しいです。だったら安い新品でもいいと思います。
LEDライトに限らず、電源のない庭で12Vの電源をちょっと使うには便利です。SONOFF SVを使うことで外から簡単に制御できることになります。
照明だけでなく、時間でポンプを稼働させて自動水やりといった応用もできるかもしれません。使いみちを考えるだけで面白いと思います。