電気自動車は排ガス問題なんて存在しない

日産が排出ガスの問題を起こしました。測定環境が条件に合ってないというもので、安全には直接結びつかないような話です。そこで、電気自動車だと排出ガスというものがないので、日産リーフのオーナーには無関係で、このような問題も起こりません。電気自動車にはこのほかにも無いものがいっぱいあります。

https://www.nissan.co.jp/TOP/ANNOUNCE/180709.html

クルマでないほうがいいモノというのは故障や部品の消耗。となると電気自動車はなくほうがいいモノが実際になかったりします。例えば以下のようなものです。

・エンジンのオイル交換
・トランスミッションのメンテナンス、ATF交換など
・いずれ錆びるマフラー

反対に走行用バッテリーという、ふつうのクルマにはないもので劣化次第では走行不能になるという部品であり、たった1点で最大のリスクもあります。

しかし、バッテリーは劣化もありますが、新車から時間がたってなかったら保証もあります。なので、日常的に発生するエンジンやトランスミッションのオイル交換が不要になるのは大きいです。

実際にオイル交換にかかる手間やコストはどれくらいでしょうか。年間1万キロ走行で5000キロごとにオイル交換していれば、1回5000円として年間1万円。もっと高いオイルをすすめられることあり、一回1万円ほどかけている人なら2万円です。トランスミッションオイル、ATならATFですが、これはぼったくり業者にかかると恐ろしく高いです。

そんな点からも電気自動車、いいですよ。電気じかけの家にぜひ組み入れたい感じです。

リーフをお探しの方はこちらから!(日産)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください