電気自動車は暑いときは充電できないのは嘘かホントか

酷暑時に電気自動車、つまり日産リーフのことですが、その新型だと充電できないという話が話題になりました。それは本当でしょうか。本当とも勘違いともいえます。

リチウムイオンバッテリーは高温時には充電ができません。そして、充電すれば温度が高くなってきます。規模の大小はありますが、ケータイの充電で体感している人もいるかもしれません。

それをリーフに当てはめると、酷暑時にバッテリーが高くなっている状態で、さらに充電しようとすると充電ができないか、非常に遅いスピードでの充電になってしまいます。

高温になる原因としては、電池をたくさん使う、つまり高速走行の連続や、急速充電をしているときということになります。高速道路で速い速度で走り、そのままサービスエリアに入ってすぐ急速充電器に接続して充電しようとする、などが考えられます。

しかし、充電速度が著しく遅くなるほど加熱するものでしょうか。通常よりも充電が遅い、つまり急速充電器のディスプレイに表示してあるA数が低い、という程度なのかもしれません。

いずれにしても、酷暑時には電気自動車が使えない、というような極端なことにはなりません。

もっとも、ふつうのガソリンエンジンのクルマなら、酷暑時の渋滞でもあれば何かトラブルが起こるかもしれません。ちょっと古いクルマなら渋滞時にパーコレーションを起こしてエンジンがかからない、ということも起きます。

想定を超えた暑さのときは、何かとトラブルは起きるものです。電気自動車ばかりにトラブルが起こるわけではないことは覚えておいてほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください