BS 4Kに対応するテレビはパナソニックからやっと登場。他社ならすでに6万円前半から。これからも下がるのか?

テレビ放送についてはあまりもう期待できないという空気はあるものの、現時点で気楽にコンテンツを楽しむとなるとやはりテレビです。今なら新BS 4Kチューナー内蔵で6万前半から購入できるようになっています。

まず、2018年12月から始まったBS 4Kに対応するテレビは非常にゆっくりと普及が進んでいます。テレビの主要メーカーであるパナソニックからやっと、GX750シリーズ(TH-43GX750/TH-49GX750)とGX850シリーズ(TH-43GX850/TH-49GX850/TH-55GX850/TH-65GX850)が登場し、販売開始されました。

パナソニックらしくGoogle Homeと連携ができますが、パナソニック純正のスマートスピーカーと組み合わせれば設定が簡単なようですが、汎用のネット対応赤外線リモコンと他社テレビを組み合わせても、できることに違いはないかもしれません。

テレビといえば肝心のソニーはいまだ静観です。チューナーは売っていますが、内蔵テレビはまだです。もう放送はあきらめているのかもしれませんが。

個人的にはテレビによほどこだわりがなければハイセンスで十分です。なぜなら最近は狭額縁化が進んでいて、テレビ台くらいしかブランド名や製品を見分けるところがありません。ブランドロゴも非常に小さいので見えません。壁掛けするなら何のテレビかわかりません。純粋に機能や性能だけで選んでもいいでしょう。

ただし、一般家庭ではレコーダーなどとリモコンの共有化をするために国内主要ブランドである必要があるというのなら東芝を選んでもいいでしょう。東芝レグザシリーズを出しているのは東芝映像ソリューションズで、今はハイセンスの傘下です。

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