アハモが出ても楽天モバイルのRakuten UN-LIMITの優位性は揺るがず、ただし疑似固定回線として
ドコモの値下げのような新プランや、サブブランドの4000円プランなども話題ですが、今、楽天回線エリアが続々広がっている楽天モバイルのRakuten UN-LIMITは疑似固定回線としては最強なのは揺るぎなく、しかも、恩恵を受けられる人が広がっています。
Rakuten UN-LIMITが、モバイル回線を固定回線として使うときに最強の理由は以下のとおりです。
- 月額2980円で無制限
- 1年間は無料
- 長期契約期間という面倒なものがナシ
- 加入手数料ナシ
- 通話が無料
長期契約期間や加入手数料ナシは他社でもあるかもしれませんが、2980円で無制限は他にありませんし、1年無料もありません。しかも、通話も無料ということまで入れると最強としか言いようがありません。
無制限のデータ通信とはいえ、あまりに多いと制限がかかるようですが、そこまで使うのはYoutubeジャンキーが朝から晩まで動画を見てるような家族が複数いるような場合や、ファイル保存のクラウド依存が特に強い人でないとなさそうな気がします。
しかも、ドコモのアハモのように3月まで待つことなく、今すぐ加入できます。
SIMだけ開通もいいですが、今度出た「Rakuten Hand」はなかなかいいです。スナドラ720Gは今年注目されたXiaomi Redmi Note 9Sと同じプロセッサ。しかもFelica搭載です。家に固定しておいておくよりも、外出して電子マネーで買い物までするならこれがおすすめです。
家に置いておくなら、モバイルルータの「Rakuten WiFi Pocket」も登場しています。かわいらしいデザインでいいのですが、これの問題点は有線LANの子機接続ができないこと。
できればNECのAtermシリーズにクレイドルを組み合わせることや、Android機のGoogle Pixel 4aにいろいろな周辺機器を組み合わせて有線LAN接続を使い、本体で音声通話して電話かけ放題の恩恵を受けるほうがいいような気がします。
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