岩崎電気の「IoTスマートスイッチ Link-S2」を使ってみる【人感センサーを使う編】
うちにやってきた岩崎電気の「IoTスマートスイッチ Link-S2」ですが、特徴的な機能といえば人感センサーです。スイッチの前に人がいればオンするというものです。
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スイッチの前にはセンサーが付いています。このセンサーの前を人が立つなどすれば、スイッチが入るという機能です。部屋にはいるときにスイッチを付けるということが可能になります。
アプリからは右上のハンバーガーメニューから「人感センサ連動」を選びます。
そしてセンサをのメニューに入っていきます。
最初はオフになっていて、空欄になっていると思いますが、これをオンにして、感度、連動するスイッチ、時間指定、保持時間を設定します。
ひとまず、オンにすればすぐにセンサーで照明がつくようになります。
その上で、時間指定や保持時間を設定します。指定した時間の間だけ動作するようになり、保持時間はセンサーでオンになった場合、オンになっている時間です。保持時間「なし」は、センサーの反応がなくなったらすぐオフになることで、一度センサーでオンになったらそのままずっとオンを保持するという機能にはなっていません。
ちなみに、センサーでオンするだけで、オフしたり、別の動作のトリガーとすることにはなっていません。外部連携がスマートスピーカー3種類だけなので、その機能があったとしても、他と連携をする手段がないので付いてないのかもしれません。
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