エアコンはつけっぱなしがいいか、こまめに消すのがいいか、自分で測ればすべて解決

エアコンの使い方として、つけっぱなしがいいのか、こまめに消すのかが論争になります。こまめに消すよりも付けっぱなしのほうが電気消費量が下がる可能性があるというものです。

結論から言えば使い方次第なので、どっちが得か一概には言えません。夏でも冬でも朝早くから外出し、日が暮れた夜に帰宅するなら切ったほうがお得のことが多いですが、30分程度の買い物に行く際はつけっぱなしのほうが得かもしれません。

そこで、どちらが得か実際に測ってしまえばいいのです。

いわゆる「ワットメーター」というものをエアコンのコンセントに装着、積算消費電力を測定し、同じような天候の日に2つのパターンでエアコンを利用すれば差は一目瞭然です。

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しかし、毎日おなじ時刻に電力を確認して記録しておかなければ特定の日だけの電気代を抜き出すことは難しくなります。

そこで、便利なのが電気メーター付きのスマートプラグを使うことです。
これなら日毎にグラフでわかりますので、記録し忘れや記録時間帯の違いによる誤差もありません。

代表的なものは1つ口ではプラススタイルの「スマートWi-Fiプラグ」です。このほかにもいくつかありますが、実績あるものです。1つ買うよりも2個以上買うとお得になっています。

プラススタイルのスマートプラグはSmart Lifeのアプリを使うものですが、同等のものではこのように出ます。

ぜんぜん電気を使ってないので参考にならないですが、月ごとに毎日のグラフを出せます。機種によっては情報を覚えておく日数が違うのですが、Smart Life系のものはだいたいこんな感じで出ます。

そして、注意しなければならないのはワットチェッカーもスマートプラグの測定機能を使う場合でもコンセントの仕様から最大1500Wまでです。エアコンで言えば6畳用の2.2kWや2.5kW、一部の2.8kWで100Vを使う機種に限定されます。それ以上の機械ではコンセントの形状が違って差し込めないので容量オーバーにはならないですが、ワットチェッカーなどを買う前にコンセント形状がごくごく一般的なものかをよく確認しておいてください。

なお、200Vでも15Aまでのエアコンなら、SONOFF POW R2を使う技もありますが、コンセントに差し込んですぐ使えるものではなく、誰でも使えるものではありません。そして接続部分があまり大きくないターミナルブロックだったりして、大電流を流し続けるのは少し不安かもしれません。安全は自分で考えて十分注意してください。

ちなみにこんな画面になります。

そして、最後はブレーカーの系統ごとに計測ができるHEMSを入れてしまうことです。新築や分電盤をいじるようなリフォームならそれほど大きな追加費用なくできると思います。盤のほかにも使い方によっていくつか機器を揃える必要ありますが、個々のエアコンの専用コンセントに対して、上記のどれよりも正確に細かく電力を測定できます。

 

 

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