エアコンの排水を有効に使うテク

エアコンには排水があります。夏は室内機から、冬は室外機から水が出ます。特に夏は水がたくさん出ます。ベランダなどが水浸しになるくらいです。これをちょっと利用できないかという話です。

外に排水管がありますが、この先にジョウロなどで受けられるようにしておくと便利です。ジョウロに貯めておけばベランダならすぐに水やりができます。エアコンの夏の排水は室内の空気中に含まれている水分なので完全にきれいな水というわけではなく、正式には下水に流すべきものですが、観葉植物の水やりには十分です。節水という点でも有利ですが、例えばマンションのベランダならいちいち水をくみに行かなくてもいいので便利です。

やり方は、排水管がテープ巻きされているならテープをほどいて少し前のほうから分岐させてジョウロに入れやすくします。化粧ダクトでなら少し切れ目を入れて排水管を出してやることでしょう。ダクトを切る際は怪我に注意するとともにダクト内にある電線(VVFケーブル)を傷つけないように注意します。

排水管の長さは、ジョウロに差し込んだ状態でジョウロが満水になったら水がこぼれるようにします。排水管の先がジョウロのフチに少しひっかかるぐらいがちょうどいいです。もし、水の逃げ場がないと最悪、室内の室内機から水が漏れ出すということになります。そして、ジョウロがない状態で排水管の先から水が下に垂れても大丈夫なようにします。

これは電気工事士でなくてもできます。電線だけがしっかり壁に固定されている特殊な環境は別ですが、通常はテープ巻きの中や化粧ダクトの中に電線があり、その場合は大丈夫です。ただ、電線の表皮を破るような傷をつけてしまうと電気工事士が補修しなければなりませんので注意が必要です。

元に戻す際に配管テープの巻き直しや化粧ダクトの交換になったとしても電気工事にならないので電気工事士の免許はいりません。排水管は元に戻すさいに継ぎ足しが必要になっても電気工事士の免許は不要です。

 

 

 

 

 

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