Fire TV Stickがつながらなくなった? 無線LAN(Wi-Fi)の5GHz帯を使う場合の注意

5GHz帯の無線LANの(Wi-Fi)を使っている場合で、最初からも接続できない機器があったり、ある日突然ネット接続ができなくなったりする場合があります。この事態がよく発生すると思われるのはFire TV Stickです。

その理由は、対応する周波数のチャンネルに違いがあるからです。5GHz帯の無線LANはJ52→W52/W53→W52/W53/W56→W52/W53/W56(W56に144チャンネル追加)と変化、W52/W53化以降は使えるチャンネルが増える一方ですが、そこに対応していないからです。

Fire TV StickはなぜかW52しか対応しませんので、対応方法としては、親機である無線LANアクセスポイントのチャンネルをW52に固定の設定をすることです。

通常は周波数チャンネルは自動設定の機種が多く、空いているところを自動的に設定します。今まで使えたのがある日突然使えなくなったのは、たまたま自動でW52に割り当てられていたものが、再起動など何かの拍子で自動設定の際、W53やW56が選ばれてしまったという可能性が高いです。

設定では、自動設定範囲がW52として設定できる機種はそれでいいですが、全チャンネル内の自動か、決め打ちでしか手動設定できない親機では、W52のチャンネルである36、40、44、48を選びます。5GHz帯は到達範囲が狭いと言われているので、近隣との干渉はあまり考慮しなくてもいいのでどれを選んでも問題はまずないでしょう。

なお周波数チャンネルの問題は2.4GHz帯のほうでもあります。そちらは1~14チャンネルですが、14は通常使わないのですが、古い親機で選んでしまうと通信できない機器がでてきます。また、海外機種や、海外機種をそのまま日本に持ってきて1~11までしか使えないPCというのもあるので、親機側が13に設定してしまうと通信できないことがあります。

通信できなくなったとき、確認してみるといいでしょう。

ちなみに、「Fire TV Stick」では世代関係なくW52だけの対応のようですが、「Fire TV Stick 4K」はW53やW56にも対応しています。4K対応だけでなく全体的に素早い動作が期待できるため、4Kのほうを選ぶのもいいでしょう。

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