スマートホーム製品の互換性を向上させる「Connected Home over IP プロジェクト」が結成

Amazon、Apple、Google、Zigbee Allianceが「Connected Home over IP プロジェクト」を結成して、コネクティビティ規格の開発、および採用を奨励することで、スマートホーム製品間の互換性を向上させることを計画する、というニュースが流れてきました。

https://www.apple.com/jp/newsroom/2019/12/amazon-apple-google-and-the-zigbee-alliance-to-develop-connectivity-standard/

Googleのホームルータの新製品、Google Nest WifiにIEEE 802.15.4が入っているのと関係がありそうで、ホーム用のIoT機器はそっちで通信をしていくということなんでしょうか。

このグループのメンバーには、IKEA、Legrand、NXP Semiconductors、Resideo、Samsung SmartThings、Schneider Electric、Signify (formerly Philips Lighting)、Silicon Labs、Somfy、Wulianなどがあります。Connected Home over IP プロジェクトのWebサイトにロゴが並んでいて、今後、追加メンバーがあれば、ここに社名やブランドが表示されるのではないでしょうか。

https://www.connectedhomeip.com/

ということで、IEEE 802.15.4の対応をするというGoogleのホームルータは「Google Nest Wifi」です。高いんですけど、ホームルータとしての機能は豊富なので必要な人にはこの値段も納得の製品だと思います。

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