画面付きスマートスピーカーで画面表示できるカメラ、TP-Link Kasaカメラ Pro KC120を導入(開封編)

画面付きのスマートスピーカーを導入検討しているので、それで映像を見たりすることのできるカメラ、TP-LinkのKC120をひと足先に導入しました。

KC120とKC100があるのですが、スペックはほぼ同じようにも見えます。KC100のほうは「ナイトビジョン搭載」となっているのですが、KC120には商品ページでなく、発売リリースにそれがあるように書いてあります。結局のところ大きな違いはKC120は802.11ac対応なので5GHz帯の無線LANで接続できるほか、クラウド関係に違いがあるようです。

まずは箱からです。カメラサイズに比べて箱が大きいので、店頭で買って持ち帰るときは覚悟が必要です。

厚みもあります。

そして高さもあって、3年保証です。

Amazon AlexaとGoogle Homeに対応とあります。シールでした。

箱を開けるとトレイに本体が入っています。

取り出してみました。けっこう小さいです。本体は79×79×136.73mmです。電源つないでTP-Linkのアプリで設定すれば動作します。

カメラ部分のアップです。ツヤツヤなので写真を撮るときは苦労しますが、実稼働時にカメラを覗き込むようにすると、その人の顔が映りこむので不届き者にはプレッシャーになるかもしれません。

カメラの裏側です。台座は外せなくて、このように角度が変えられます。

電源のmicroUSB B端子です。

台座の裏側です。ここに磁石が入っていて、鉄のところに磁力で貼り付けができます。

付属品です。台座を囲むようにハメるプラスチックの板があります。これをビスで壁に付けると壁固定ができます。ビスとプラスチックアンカーが入っていますが、アンカー使うような固定って普通するんでしょうか。ネットワーク機器だとハブによくこの組み合わせでアンカーが入っていますが、どう活用しているんでしょうか。USBケーブルは約3mでした。

ACアダプターです。CASAのマーク入りで、5V1Aです。

背面のケーブルはこのように付きます。ケーブルが白なのが目立ちますが、黒にすると壁をはわすときに目立ちます。ですので、ケーブルが白か黒かといえば白なのでしょう。

入ってる説明書類です。日本語はというと……。

これだけです。アプリを入れてくれってことだけです。

某所にはKC100とKC120が展示してありました。クリックすると画像拡大でスペックがわかります。

つづく……。

ちなみに、AmazonにはKC100とEcho Show 5のお得なセット販売もあります。プライムデーだとさらにお得です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Google Nest Hub Chalk(チョーク)
価格:15120円(税込、送料無料) (2019/6/13時点)

楽天で購入

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください